お墓の清掃はお任せください

こんにちは。まだ残暑が続いていますね。

それでもお盆の頃に比べれば少しは朝晩が涼しく感じられるかもしれませんね。

 

今年も便利屋の夏の風物詩とも言える、お墓の清掃をさせていただきました。

当たり前ですが、たいていのお墓は屋根がないので炎天下の作業となります。熱射病に注意しながらの作業となるのですが、それでも、お墓が綺麗になるととても気持が良いものです。

やはり日本人の心、お盆前にお墓が綺麗になると、ようやくご先祖様が帰って来られる、という雰囲気が出てきます。

 

ところで、最近では少し変った墓石も見るようになってきました。ご先祖を思うがゆえなんでしょうね。

 

車やバイクは当たり前、大きいタバコや携帯電話などもあれば、ドラえもんやキティちゃんやガンダムまであるようです。

 

以前に読んだ赤瀬川原平さんの「墓活論」によると、彼は自分でお墓を考えて、好きな雰囲気のお寺に墓の場所を確保してもらい、自分の兄と一緒に平石と土を重ねて土まんじゅう型にし、その上に苔を貼って、独自のお墓を作っていました。「路上観察トマソン」や「老人力」などを唱えた赤瀬川さんらしい、おもしろい着眼点だと思いました。

 

マルセル・デュシャンというアーティストのお墓には「死ぬのはいつも他人ばかり」と銘打ってあるそうです。たしかに!

 

お墓もいろいろ個性があって面白いですね。また今度依頼があるので、休憩時間に変った墓石探しでもしてみようかと思います。